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平成29年度第1回漢検1級



 今回も受けてきました。今年度1回目の漢検です。




 こんにちは。会場の地域を変えて2回目のぶろです。


 今までは一番近くの会場を選んでいましたけど、最近は同じ会場で、私がそこを好きじゃないのでちょっと遠出をしています。別の地域といってもそこまで遠くないのが東京の利点です。






 記事を書くといってまだまとめていない平成28年度第3回漢検1級… かいつまむと、四字熟語や凡ミスで大失点をし、反省点の多い回となりました。


 今回はその失敗を踏まえて、四字熟語の総復習や、たるんでいた精神に活を入れる徹底確認&新たな語句調べを行いました。その作業は前回の記事に書いた通りです。たいしたことはしていないです(笑)




 その際、勉強と直接関係なくてもいいので、何かしら小さな目標や楽しみを持ちながら進めるといいなと実感しました。モチベーションの向上につながります。


 今回の目標、6cm程度のちびた鉛筆がたまっていたため、この機会に消化することを掲げました。




 IMG_3133.jpg

 これでひととおり使い切って、新しい鉛筆に♪








 さて、第1回の問題は、例年の合格率から鑑みると難解なものが多い印象です。

 




 早速ですが、例によって自己採点結果と項目別のコメントをまとめます。




 「頻出」 → 今まで何度も出題されている(と感じる)もの。
 「過去問」 → 過去に難問として出題されたもの。出題された回数は2回以上だけれども頻出とまではいえない。
 「初出」 → おそらくはじめて出題されたであろう難問。この初出がまた出題されたら、以降は過去問扱い。






 今回も、自己採点にははぶさんのブログを参考にしました。ありがとうございます!





 (一)、読み: 27/30
 
 読みの出題レベルは最近安定してきたような…実力がついてきたから? 例年通りかなと感じました。過去問に触れていれば20点は取れるはず。常用漢字の音読みに見慣れないものが多かったので、1級1級…とがんばって勉強した方はびっくりしたかもしれません(「岡」「巻繊」「漬」)。



 (二)、書き: 38/40

 やや難程度でしょう。ただ全体的に解きにくい! そのため体感難度はかなり高めです。新出も多かったです。基本中の基本も出題されていますし、変なところから出題するなと感じたものもありました。そしてここも常用漢字多め。初心者殺しです。ここで心を折られた方は多いのでは。



 (三)、語選択書き取り: 8/10

 例年の難化がうそのように、普通の問題ばかりでした。
 今年度は語選択、点数取りやすい?



 (四)、四字熟語: 26/30

 やや難。新出3問ほか過去問。1級配当の新出のうち、1問は漢検四字熟語辞典に掲載されていないもので、答えられませんでした。最近はやりの常用漢字の四字熟語も1問。ここにどの語句が入るかわかれば大幅失点は免れたはずです。
 意味を答えさせる問題は難解。リピーターのように1級配当の四字熟語をひととおり押さえていれば答えられる内容ではありました。四字熟語を疎かにしていた方はここで痛手を負うことになりそうです。四字熟語大事!



 (五)、熟字訓・当て字: 9/10

 新出が多めですが特に変わった問題は少なかったように感じました。十数年ぶりに地名の当て字が復活。とはいえそこまで意識する必要はないです。合格を狙うためには一番軽視すべき項目ですので、国名の当て字に時間を割くならほかに割きましょう。



 (六)、熟語の読み・一字訓読み: 9/10

 例年通り。過去問の確認で8点は取れそうな内容でした。



 (七)、対義語・類義語: 18/20

 新出多め、むずかしめ! といっても、H28-1やH-28-3に匹敵する内容ではないと感じました。それらよりは若干やさしめ。
 今回は自作問題も用意し、かなり対策しました。しかし今回は自作問題からの出題はなし…なかなかうまくいかないものです。次回以降に期待!
 ちなみに、漢検1級模擬試験倉庫で同じ問題が出てました! 勉強したかいがありました。



 (八)、故事・諺: 14/20

 一見むずかしくない、と思わせて案外むずかしい出題でした。新出4問?に加え、過去問からの出題でした。過去問を押さえておけば半分は得点できる出題構成。過去問+αが問われました。



 (九)、文章題: 19/30

 猛烈にむずかしい…こんなの見たことない! 読みは特に難問は見当たりませんでしたが、書きが鬼のむずかしさでした。普通に勉強しているだけでは10問中3問程度しか答えられません。書き取りで5問ミス。これらはどれも知らない熟語ばかりでした。手も足も出なかったです。




 自己採点で 168/200



 ミスや悔しい失点は書き2問の計4点、ほか運や実力をすべて発揮できたとしても、私の実力では175点が限度。合格率5.2%だったH28-1を上回る難度だと感じました。


 普通の勉強方法に加え、四字熟語を総ざらいしても合格点には届かない内容でしょう。このような勉強法や知識で合格できる、という具体的なビジョンが見えません。今回の検定で140点以上取れた方は、標準程度の難度の問題なら合格できる可能性は十分にありますよ!




 H28-1は、予習を怠っていなければもう少し点数を伸ばせそうでしたが、今回は予習してこの結果です。直前の勉強で何点も取れましたので、予習をしていなかったら合格点に届かなかったかもしれません。











 むずかしい回ほど出題級は常用~準1級のものが多いような。ひさびさの出題級まとめ。







・各項目別に、漢検1級配当ではないものの配点を挙げ、( )内には常用漢字のみでの配点を挙げます。
常用漢字のみの構成で2点分、準1級配当までの構成で1点分なら 3(2) と表記します。

・標準解答が複数あり、どの字を書くかによって配当が変化するものは、より一般的なものを選びます(そのつど註釈をつけます)。

・常用漢字でも、常用外の読みであれば準1級、1級配当の読みと記載されていたら1級とします(常用外の判断については、平成24年3月発行「漢検要覧1/準1級」に準拠します)。

・熟字訓は、1級配当ではない漢字で構成されていても、例外を除きすべて1級配当とします。

・各項目内容:(一)読み、(二)書き取り、(三)語選択書き取り、(四)四字熟語、(五)熟字訓・当て字、(六)熟語の読み・一字訓読み、(七)対義語・類義語、(八)故事諺、(九)文章題 です。










 ◎ 平成29年度第1回

(一) → 2(0)
(二) → 6(4) ※1※2※3
(三) → 2(2) ※4
(四) → 2(2)
(五) → 2(2)
(六) → 0(0)
(七) → 6(4)
(八) → 4(2) ※5
(九) → 8(4)


計 → 32(20)


※1 ウリザネは、「瓜実(1級)」「瓜核(準1級)」どちらも正解だが、「瓜実」を一般的とし1級配当。
※2 イヤサカは、「弥(いや)」という読みが準1級配当。
※3 ムズカるは、「憤(むずか)る」という読みが1級配当。
※4 ロウゼツは、「弄舌(常用)」「哢舌(1級)」どちらも正解だが、「弄舌」を一般的とし常用配当。
※5 クガイは、漢検要覧に「界(がい)」という読みの記載はないものの、常用配当とした。



 ここに挙げたものは1問ごとの最高配当が1級でないもののみを数えたもので、常用~準1級配当の字を含む1級配当の熟語(例:「蕭然」→蕭(1級)然(常用)」等は含まれていない。





 調べていると、常用~準1級配当は少ないなと感じました。1級配当外かと判断していたものが実は1級配当だった… ですが! まとめるとかなり多いです。


 『第1回はむずかしい』 『むずかしい回は常用~準1級配当が多い』は、もはや定説になってしまっていますね。











 合格人数や合格率をはやく知りたいところですが、次回の検定までの予習をしながらゆったり待つことにします。




 次回の検定へのステップアップとしては最高の問題でしたが、いささかやりすぎた感は否めません。第2回検定に向けてしっかり実力をつけておきましょう! それでは。













 当日のTwitterでの動向はこちら。


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平成29年度第1回漢検1級に向けて


 鉛筆は同じようなもの(主にMONO100の2B)ばかり使っていますが、消しゴムはいろんなものを使っています。

 消えればいいや、くらいの気持ちでWAIR-INやFOAMなどなど。




 現在使っている消しゴムはこちら。

IMG_3084.jpg

 フォームのピュアスリム。

 サクラクレパスのFOAMを細長くしたもののようです。スリーブに正五角形が描かれているタイプですね。




 これ、ものすごくよく消えて使いやすいです!

 他の消しゴムに比べ高価で減りやすいですけれども、消しゴムなんて安く買っても途中でどこかへ行っちゃいますよね。少なくとも私はそれをよくやってます…

 だから多少高くても、なくしにくい形状で使いやすいものならいいのではないでしょうか。もっと買っておこうかな。








 さて6月10日(土)に公開会場で行われる日本語検定、1級受検を見送りました。


 申込締切当日まで受けようか悩んでいました。やめた理由は、勉強する気力がわかなかったこと。それと、次の検定が半年後で受けなかった後悔をするかどうかを予想して、後悔しなそうだったことです。

 おそらく次回は受けます。それまでに気力を高めておかねば。





 平成29年度第1回漢検1級は6月18日(日)です。


 今回は漢字の勉強会(宣伝するの忘れてました! ごめんなさい)の資料づくりをするため辞書などを渉猟し、勉強する気力も普段より高いです。

 だからこそ自分が納得できるくらい対策したい! けどおそらく今回も無理そうです。


 最初は漠然としていたこなしておきたいこと、やればやるほど増えていくんですよね。





 なぐり書きノートは相変わらず続いてて、先日38冊目を埋め尽くしました。

 次はなぐり書きノート39冊目、と突入する前に、今回こそ"ちゃんとしたまとめノート"を作ることにしました。



 1級リピーターの方々は皆さんその類のノートを作っているようで、私もいい加減作ろうかなと感化されました。なぐり書きノートでは身につかないことも多いですし。過去、ノートに書いてあった「菽水の歓」「緇素」など、本番では答えられませんでした。ノートを見ても、こんなの書いたっけ…? と忘れている始末。


 そのため、自分がわからなかったものをノートにまとめることにしました。


 今回はまず故事諺から。






 昨年度の故事諺は平易でした。今までの出題方式を鑑みて、どこかの項目がむずかしく、また別のどこかの項目が簡単とめりはりをつけて出題してくる傾向です。


 故事諺は基本難易度高めで、初出をばんばん出されて苦戦したこともありました。たしか平成25年度の第2回からどんどん難化していったような。




 そのときと比べると、昨年度は恐ろしいくらい簡単でした。そのため今年度の故事諺はむずかしめと予想し、そこから対策を進めることにしました。



 何かしらの問題集に掲載されている故事諺、ひと通り満足にまとめられましたので、いつもお世話になっている「漢検1級模擬試験倉庫」の模擬試験、現在公開されている33回分を解いて、間違えた問題や不安な問題をノートに書き写す作業をしています。

 やるぞ! と決めたのが先ほどですので、検定までに終わるかどうか心配ですが、まだまだ日にちがあるので終わらせます。



 それが終わったら、次はこちらもよくお世話になっている「漢検1級リピーター『猫姐(ねこねえ)』が行く」の猫姐模試で同じことをやろうかなと。これでいっぱいいっぱいなはず。



 個人的な意見ですが、漢検1級模擬試験倉庫はリピーター向け、猫姐模試は1級目指す方向けという印象です。猫姐模試のほうが若干解きやすく、何より取っつきやすいのが魅力です。






 今回はこのペースで勉強していきます。前回のようなつまらない失点は極力抑えたいところ。結構反省しています。







 記事の更新がまた遅くなってしまいました。いつもコメントをしてくださる方々、本当にありがとうございます!


H28-3漢検1級と日本語検定1級の結果
 今回は簡単に報告まで。近いうちにちゃんとした記事を書きます。



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 日本語検定1級、あともうちょい。敬語だけじゃなくほかの項目もしっかり対策して受けます!





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 漢検1級、合格ではありますが得点源の四字熟語で8点も落としているので満足はしていません。

 次回検定に向けて基礎から見直していきます。



平成28年度第2回漢検1級の結果



 11月6日に受けてきた漢検1級の結果が届きました。


 今回は記事を書く気力があるので、簡単にですがすぐに報告させていただきます。





 こんにちは。一応理系なぶろです。


 理系の方は熟語のさらい方が緻密、という話題になりました。

 結局のところその人の性格、でおさまるところなのでしょうが、理系は緻密というのもあながち間違いではないです。


 理系の方々は曖昧な表現をするなとたたき込まれているはずですので。

 「大きい」「小さい」みたいな表現ではなく、「○○を基準に××%大きい」という表現をしなくてはいけません。


 もう理系の内容はほとんど忘れちゃったんですけど、こういう観念は忘れられないんですよね。


 今でも基準の抜けた言い回しをされると聞き返してしまいます。理系というより物わかりが悪すぎる!








 さて、漢検1級の前に数検2級、それの後に日本語検定1級を受けてきました。

 数検2級の合格確認をしたことは以前お伝えしました。


 日本語検定1級は不合格でした。全体の達成率は8割を超えているはずなので、敬語の項目で落としすぎましたね。検定結果が郵送されたら公開します。次回も気力があれば受けてみますよ。





IMG_1706.jpg

 数検2級、1次の問題6だけわからなかった(ゆとり教育廃止後に追加された内容でした)ものの、ほかはすべて解ける問題でした。

 2次は計算間違いやら数え間違いやらで、かなり点数を落としています。合格なのでよかったですけど、ちょっと残念です。








 続いて漢検1級。


IMG_1696.jpg

 自己採点と同じ184点。



 2択で迷ったものや、勘ぐりすぎたもので書き4問、8点分落としています。だいぶもったいない。


 どうやら今回のテーマは「リピーターを惑わす」というものだったのでしょう。


 直感の答えが簡単すぎて、本当にこれでいいのか? と思わせる問題がありました。その通り答える自信がなく、なまじ知識を蓄えてしまったがために同音のほかの言葉が思い浮かぶ… という現象が起こりました。

 表現は多少違っても、同様の問題がちらほら。





 その点初合格を狙う人には優しかった… というわけでもなさそうです。
 対義語・類義語はリピータークラスならすべて知っていてもおかしくないものの、やや難だったと思いますよ。



 私はそこまで易しいと感じませんでしたけど、今回の合格率は高そうですね。以前14%と宣言しましたが、もっと高そうです。







 そうそう、最近「うっかりミス」がだいぶ多くなりました。




 昔から飽きるほど書いている頻出問題でも迷うことがあります。

 最近復習していないからかもしれません。また精選演習や完全征服を解き直さなければいけなくなりましたね。


 数年前までこんなミスすることはなかったのに、歳を重ねて頭を使う機会が減ったからでしょうか。

 心身ともに怠けているので、新年からびしっときめなくてはいけませんね? 今日から始めないと遅い?









 というわけで次回の検定までに基礎から総ざらいしていきます。


 それと、ついに熟字訓対策をはじめました。単語帳にわからない熟字訓を書き出している最中です。


 熟字訓は書くより眺めるほうが断然効率的でしょう! これも目の前のことをひとつひとつ追ってがんばります。終わりまでの道のりを考えたら多すぎてやってられない…


平成28年度第2回日本語検定1級



 日本語検定1級、受けてきました!


 前回の第1回検定で2級を受けたときは、次の検定で1級を受ける気満々でした。


 ただ日が空きすぎると気力がなくなっていきますよね。数週間ほどの短いスパンで目標を立てられればもう少しスムーズな勉強ができそうです。





 こんにちは。敬語が苦手なぶろです。


 実生活ではもちろん、日本語検定でも敬語の項目が苦手です。




 今回受検する前の対策として、日本語検定公式の、必勝単語帳(発展編)をぱらぱらとめくっていました。

 この本、ちょっと割高な印象を受けますけど、ここまでまとまっている本はなかなかないです。1級を受けてみようという方からすると重宝しそう。

 その本で特に眺めていたのは慣用句の項目。一度書いてみて、わからなかった単語には印をつけ、後日また見直し。印をつけているところを覚えているかどうか…という方法で勉強しました。



 これはまずいな! と思ったことは、自分が印をつけて後ほど復習する勉強方法をしていた、ということすら忘れていたことです。



 ほんと、勉強は続けないと意味がないです。







 検定前には以前から買っておいた過去問を解いて、間違えたところを復習しました。

 漢検と違って、丸暗記でもどうにかならないものです。そこがむずかしい。


 敬語の項目は、立場や状況によって最適な答えが若干変化します。ある問題だとAという言い回しが解答なのに、違う問題でAと答えたら、それはくどすぎるから単純なBが答え…という具合です。解説に納得はしますが、やめてくれ~ってなっちゃいます。




 過去問を解いてみたところ、「敬語」「言葉の意味」「語彙」といった項目がうまくいけば合格、「文法」項目でまったく理解できない問題(「~させる」を意味や用法別に分類する、など)がきたら不合格といった感触。

 今の私の実力では、運に任せるといったとこになりそうでした。



 手紙文特有の単語がどうしても取れないです。いい参考書みたいの、教えてほしいです。

 漢検の勉強等でそういう単語にふと出くわすことはありますけど、なかなか手紙文ばかりの単語を載せた資料ってないですよね。






 本番で解いてみたところ、過去問よりやや易くらいのイメージ。受かりそうな、ぎりぎり準認定(70点以上80点未満)になりそうな…





 つい先日に解答が公開されたので、とっても心配しながら自己採点。



 間違えた箇所を1点とすると、17問のミスでした。100点満点中83点。


 これは1級認定か不合格かのどちらかになりそうです。



 ひとつの項目で6割を下回ると不合格となってしまいます。敬語の項目でたくさん失点してしまったので、不合格でもおかしくないです。手紙文の単語もまったく手が出ませんでした。

 ここまで点数取れたのに不合格だと切ないです><




 前回の2級の際も、敬語の項目でかなり失点しましたが杞憂ととらえられるくらい余裕の点数でした。今回の1級はそのとき以上に落としている気がするので、まだ喜べないですよ! 合否確認こわくてできないから郵送されるまで待とうかな。




 日本語検定の採点方式が謎すぎて、なにがどう配分されて総合点となるのかまったくわからないのです。


 問題ごとの配点が複雑で公表していられないのなら、せめて採点方式だけでも教えてほしいですよね。


 正誤判定と、○○項目の領域は△△.△% しかないです。うーん気になる。









 今さらいろいろ考えても仕方ないです。もしだめだったら次回も受けます。日本語検定1級は、自分にしっくりくる問題がくればそのうち受かりそうです。













 簡単に報告ということでこの辺で。




 ちなみに、日本語検定の2週間ほど前に受けた数検2級は合格確認しました。1次・2次ともにほぼできた感触だったので、安心して確認できました。

 数検は準1級以上を目指さないです。準1級から急にむずかしくなっている感じがしました。



平成28年度第2回漢検1級


 11月6日に漢検1級を受けてきました!

 今回こそぬかりなく勉強して万全の体制で…と考えていましたが相変わらず直前になって焦る始末です。

 初心忘るべからずとはよくいったものですね。今さら1級勉強したてのころの自分に戻れる気はしないです、意気込みの面で。奮起している方々から気力を授かりたい!



 こんにちは。検定漬けのぶろです。


 漢検の1週間前は数検2級、約1週間後は日本語検定1級(受けてきました! 後ほどまとめるかもです)と、検定好きぶってます。


 向上心を忘れちゃいけませんよね。興味ある検定に、勢いで申し込んで受けてきました。思い立ったが吉日です。











 さて、前回の漢検1級は合格者5.2%(67/1279)という激ムズ回でした。うわさによると新規合格者は2人程度とかどうとか… さすがに少なすぎるので、私は10人程度かなと予想しています。



 関係ない話ですが、「気象予報士と漢検1級の合格率が同じくらい」との表現を見ました。気象予報士の試験は合格率5%前後なんですね、厳しい世界…



 漢検1級は、合格率だけを見ると12%前後が普通かなと感じます。

 ただこちらはリピーターという、ほぼ合格確実集団が合格率を大きく底上げしています。





 前回(H28-1)の合格者のうち、新規合格者を10人としましょう。これでも多く見積もっているつもりです。

 リピーターの合格者は57人となるので、その人数を差し引いた新規合格者の合格率は




  (67-57) / (1279-57)
 =10/1222
 ≒0.00818




 約0.8%となり、かなり低い合格率です。1級や準1級は一定量のリピーターが合格率を底上げしていますので、リピーター抜きの合格率を公式で発表してくださると助かります。準1級は受検者、合格者の人数が多くて手に負えないでしょうから、せめて1級だけでも…と何度も思います。







 気象予報士の試験にもリピーターはいるのでしょうか。


 「気象予報士の試験問題楽しい!」「研鑽のために受け続けています」という方がいてもおかしくないような。ただ、一度合格したら再度受験できないシステムかもしれませんし、詳しい人こっそり教えてください。













 閑話休題、今回の漢検1級について。


 さすがに前回の反動もあり、だいぶ易化した印象です。ただ単に平易、というわけではなく、簡単すぎて疑ってしまう問題も散見しました。深く意味を押さえていないといけませんね。一筋縄ではいかない検定です。












「頻出」 → 今まで何度も出題されている(と感じる)もの。
「過去問」 → 過去に難問として出題されたもの。出題された回数は2回以上だけれども頻出とまではいえない。
「初出」 → おそらくはじめて出題されたであろう難問。この初出がまた出題されたら、以降は過去問扱い。
   





 今回もはぶさんのブログに予想解答がまとめられています! 毎度ありがとうございます!











 (一)、読み: 30/30
 
 若干易しめだった印象です。普段は、読み予想が2択思い浮かんで、どちらが正解なのかとめちゃくちゃ悩む問題が数問紛れています。今回はそういう問題がなく、あっさり埋まっちゃいました。
 自己採点の時点では、ついに! 20回以上漢検1級を受けてきて初の読み満点かもしれません。それほど1級の読みはむずかしく、実力で差がつく項目です






 (二)、書き: 38/40

 前回同様、国字項目は削除され、書き18問+国字2問の形式でした。今後はこれが一般的となるでしょう。
 易しめでした。思い出せない、わからないと悩む問題(「ヘンテコ」みたいの)はほとんどありませんでした。
 謙譲表現?の「聊爾」が出題され、前回の「ご高庇」もあり、尊敬や謙譲の意味を含む熟語が1問紛れこむ可能性もあります。この類は難関項目になり得ますので、今後の動向が気になりますね!

 




 (三)、語選択書き取り: 8/10

 過去問3問新出2問と、この項目にしては標準の出題でしたが決して易しくはないです。
 今回の1級最難関であろう熟語を含め、過去に出題されたものも得点しやすい問題ではなかったです。平均点は2点台かもしれません…






 (四)、四字熟語: 26/30

 新出少なめの印象、2問ある常用漢字の四字熟語はどちらも過去問。
 書き取りで20点満点を狙うのはむずかしいですが、過去問をしっかりおさらいしていれば大失点は免れたでしょう。
 
 準1級の四字熟語と同じ出題形式となった、意味を示す四字熟語を選ぶ問題、やや難でした。
 紛らわしい語群もさることながら、読みにくい! 現行の出題形式では、読みで配点2点の項目はここしかないので、得点しにくいのも当然ですが… ここは大きく落とした方がたくさんいそうです。油断できない四字熟語、他の項目を放っておいても勉強すべき四字熟語。






 (五)、熟字訓・当て字: 10/10

 新出3問程度。うち1問は予想で答えられるものなので、過去問と頻出を押さえていれば7点は取れる内容でした。
 それくらい得点できれば合否には対して影響しない項目なので、160点を狙うなら必要最低限だけ覚えておけばいいでしょう。

 難問と思われる問題は新明解国語辞典にしっかり載っています。

 準1級の共通漢字はここに掲載されている熟語しか出題されない(ここ2年くらいの問題はわからないですが)こともあるので、辞書を読み込むなら新明解がよさそうです。広辞苑はさすがに読めない。






 (六)、熟語の読み・一字訓読み: 9/10

 やや難、どの熟語もはじめましての印象でした。熟語を慎重に1字ずつ読んで、訓読みも丁寧に思い出して…としないと合否に関わるほど失点する可能性ありでした。
 熟字訓と同じ配点ですが、解く際はこちらのほうが気をつかいます。






 (七)、対義語・類義語: 20/20

 対義語は頻出と過去問で固められているので易、類義語は新出3問+わかりにくい熟語のものが1問でした。対義語はそこそことれたのに類義語が潰滅的、という方は少なからずいるでしょう。

 今回たまたま押さえていた熟語が見事ヒットしたので20点満点の可能性があります。運がよかっただけで易しいわけではありませんでした。相変わらず合否に関わる怖い項目です。






 (八)、故事・諺: 18/20

 故事・諺なのかといわれたら疑問符が浮かぶ問題が数問ありましたが、気にするほどのことではなかったです。
 近年の傾向からするとやや易の印象です。とはいえ自分でもすらすら埋まったのがふしぎに思うほどむずかしめのチョイスでした。
 簡単な漢字ばかりに見えましたが、だいたい漢検1級配当の字を書かせていたのですね。後で気づくくらい意表を突かれた出題でした。






 (九)、文章題: 25/30

 一概にむずかしいと言い切れない、ちょっと変わった問題でした。奇問を除いても書きはそれなりにむずかしい問題で、勉強不足の受検者を容赦なく叩きのめす出題内容でした。奇問で落としたとしても、ほかの書き取りで失点していなければ、合格できる実力を備えていると言えたでしょう。悩ませる問題が少なくて、そこが救い。





 自己採点で 184/200 160点を目指しやすい問題ではありました。運のよしあしで左右される出題ではなかったです。

 合格点に遠く及ばない方はもう一度基礎の徹底を。あと少しだった方は、問題集で身についていない穴の部分をしっかり補って、ミスなく正解できるよう練習を。


 リピーターからすると相当な易化と表現しそうですけど、合格率は14%程度でしょう。並よりかすかに易しいレベル。
















 久々にあれします、出題級調べです。

 常用漢字や準1級配当の漢字で構成されていた問題が何点分含まれているかを調べてみましょう。

 漢検1級だからといって、1級配当の漢字100%で出題されるわけではないのです。これがほんとやっかい…












 以下テンプレ





・各項目別に、漢検1級配当ではないものの配点を挙げ、( )内には常用漢字のみでの配点を挙げます。
常用漢字のみの構成で2点分、準1級配当までの構成で1点分なら 3(2) と表記します。

・標準解答が複数あり、どの字を書くかによって配当が変化するものは、より一般的なものを選びます(そのつど註釈をつけます)。

・常用漢字でも、常用外の読みであれば準1級、1級配当の読みと記載されていたら1級とします(常用外の判断については、平成24年3月発行「漢検要覧1/準1級」に準拠します)。

・熟字訓は、1級配当ではない漢字で構成されていても、例外を除きすべて1級配当とします。

・各項目内容:(一)読み、(二)書き取り、(三)語選択書き取り、(四)四字熟語、(五)熟字訓・当て字、(六)熟語の読み・一字訓読み、(七)対義語・類義語、(八)故事諺、(九)文章題 です。










 ◎ 平成28年度第2回

(一) → 0(0)
(二) → 6(4) ※1※2※3
(三) → 4(4) ※4※5
(四) → 4(4)
(五) → 0(0)
(六) → 0(0)
(七) → 4(0) ※6※7※8
(八) → 2(0) ※9
(九) → 4(2) ※10


計 → 24(14)


※1 シリカラげは、「尻」「絡」ともに常用漢字。「紮」は1級配当だが、今回は「絡」を一般的とし常用配当。
※2 羊腸は、どうみても常用漢字。
※3 ツキ弓は、「槻」が準1級配当。
※4 ケイヨクは、「啓」「沃」ともに常用漢字。常用漢字っぽくはないですよね? でも常用漢字。
※5 余沢は、どうみても常用漢字。
※6 ケイカンは、「挂冠(1級)」「掛冠(常用外? 漢検要覧に音読み表記なし)」どちらも正解だが、「挂冠」を一般的とし1級配当。
※7 アトブツは、「阿」「堵」ともに準1級配当。
※8 テントウは、「纏」が準1級配当。
※9 コモは、「薦」が常用外の読みなので準1級配当。「菰」も準1級配当。
※10 ミコシは、「輿」が準1級配当。「神輿」表記も同様に準1級配当とする。


 ここに挙げたものは1問ごとの最高配当が1級でないもののみを数えたもので、準1級配当の字を含む1級配当の熟語等は含まれていない。







 読み問題に関してはすべて1級配当でした。易しい問題を多数出題しているイメージはあったのに、常用漢字の問題はそこまで多くはなかったです。準1級配当で構成された熟語が多いかなと感じました。
 準1級の知識を疎かにしている人へ警鐘を鳴らしたわけですか。復習は大事ですよ!!






 今回は、自分の実力での最高点は195点といったとこでした。どうあがいても5点分は取れそうになかったです。
 まずは自身の実力を100%活かせるようにすることが目標です。曖昧な知識をひとつひとつ減らしていくことが肝要でしょう。



 次回も受けます! 申込を済ませました。今度こそ後悔しないくらい勉強しておきたいです。目標に近づけるように!












 漢検1級と準1級、どちらを受けてみようか悩んでいる方はこちら














検定当日、当日までのTwitterの動向は、平成28年度第二回漢字検定1級で。






漢字検定1級教室と交流会 開催についてのお知らせ


去る10月22日、ボクちゃん先生主催の漢検1級勉強会へ行ってきました。


充実した内容の勉強会となり、早くも第2回の位置づけとなる「漢字検定1級教室と交流会」の開催が決定しましたのでお知らせ致します。








◆日時/2017年1月21日(土) 13:00 ~ 18:00
 入場は12:30からになります。お早めにいらっしゃる方はご注意ください。


◆場所/グリーンパレス 集会所401 東京都江戸川区松島1-38-1
 地図はこちら


◆定員/50名


◆費用/無料(交通費各自負担)










 漢検1級を目指す方々や漢検1級リピーターと楽しく交流し、効率的な勉強法を学ぶことや、勉強の意欲を向上させることを目的としています。





 漢検1級合格へ向けて1人で勉強を進めていると、どうしてもうまくいかないことやわからないことがあり、挫折してしまうかもしれません。


 私含めリピーターの多くは、「漢検1級を受検しようと意気込んでいる方々は、1級のことをよくわかっていない」と考えております。

 準1級に合格したときと同程度の勉強で受かるだろう、と高を括っている人が多い印象です。


 1級リピーターや合格点前後の方々の人数と比べると、受検者全体の平均点があまりにも低いです。ほとんど点数が取れていない受検者も少なくないということです。

 あまりにも低い点数だと、そこで合格をあきらめてしまいますよね。


 「漢検1級」について深く知ってもらえたら、勉強方法について詳しくお話する機会があったなら、とつくづく思います。





 現在の自分の知識量を気にする必要はありません。


 漢検1級の方と直接話ができる数少ない機会ですので、1級を受検する予定のない方もぜひご参加ください。


 堅苦しい話はしません。朗らかな話し合いをして楽しいひとときを過ごしましょう!!










 参加報告や質問はこちら(漢検1級ブログ ボクちゃん日記の交流会紹介ページ)。もしくは拙ブログのコメント欄で受けつけています。

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