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いくつ買えば当たるの?
今回は数学的観点から、エンゼルさんが当たる確率を計算します。

こんにちは。久々に頭を使ったぶろです。

まだまだがんばればできるなぁ、とつくづく実感しました。


wordで作成した文章をそのまま貼り付けます。
画像は大きいですけど、そんなに重くはないかな?

kakuritu1.png

上:銀のエンゼルが20個に1個の割合で入っているときの、9割当たる確率に必要なチョコボールの個数
下:金のエンゼルが2000個に1個の割合で入っているときの、9割当たる確率に必要なチョコボールの個数


計算は数Ⅱですね。1ケース(=20箱)を買えば、1つくらい銀のエンゼルがあったっていいんじゃない? という感覚で、20個に1個と計算。
金のエンゼルは、100ケースに1つ入ってるかどうかなんじゃないかなぁ。1日1000ケース製造しているとしても、1日20個の金のエンゼルが世に出回る計算。こんなもんでしょう。

とりあえず、銀のエンゼルはチョコボール45個。金のエンゼルは4604個買えば当たりそう。

え、えぇ、4604個って(汗
もう少し、当たる確率を下げてみましょうか。

logの計算は、もちろんできません><
電卓を使いました。

googleを用いた計算結果:
銀のエンゼル90%
金のエンゼル90%


kakuritu2.png

上:金のエンゼルが2000個に1個の割合で入っているときの、7割5分当たる確率に必要なチョコボールの個数
下:金のエンゼルが2000個に1個の割合で入っているときの、2000個買って金のエンゼルが当たる確率

75%に減らしたところ、なんと2772個のチョコボールで当たりそうです!!
4人が2772個ずつチョコボールを購入したら、3人に金のエンゼルが・・・^^*
でも、2772個も買うお友だちが4人もいないかぁ~残念(´・ω・`)

下の計算は、知っていると得かもしれません。
当たる確率(1/x)のものをx個買ったときに当たる確率は、だいたい63%なのです。
xの数が大きければ大きいほど、信頼性が高くなります。x=2で計算したら75%で、それからxを増やせば増やすほど、確率は63%へ。
当たる確率が少ないものほど、当たりにくいんです。
だから宝くじは当たらないんですねぇ。

近似したら、本当の計算結果と違っちゃうじゃん!! というあなた。
したに近似していない計算式を打ち込んだものも載せておきます。
ほら、たいして変わらないでしょ。

googleを用いた計算結果:
金のエンゼル7割5分
2000個買って当たる確率(近似)
2000個買って当たる確率(近似なし)


金のエンゼル1枚は、銀のエンゼル5枚よりもずっと価値があるんですね。

もっとも、当たる確率が適当なので、あまり正しいかどうかはわからないんですけど^^;
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金のエンゼル、見てみたい
20081014013801
20081014013759
つまり!!新企画『金のエンゼルを当てよう』のコーナーを立ち上げます。

この企画は、森永「チョコボール」のくちばしについているらしい、金のエンゼルというものを見つけようというもの。そのままですね。

今回は1回目なので、フンパツしてキャラメル味を8箱購入。
銀のエンゼルは20箱に1つくらいありそう?
これだけ買ったから、銀のエンゼルが当たるかも~o(^-^)o

こんなまとめ買いはあまりしないので、ついでに積んでみました。
バランスを崩しそうなチョコボール…なんか新鮮です。
キャラメル味以外では、なんとなくエンゼルさん方を出せそうにありません。昔からの迷信が身についてしまっているからです。いちご味で銀のエンゼルを一度当てたこともありましたけど、なんだかなぁ。

今月はお金がないので控えておきます。来月から地味に続いていくのかな?
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