鉛筆関連の記事、原案はたくさんあるのですが、うまくまとまりません。
書き味に関しては、1回2回の適当な意見にしちゃうとよくないので。たとえ私がよくても、その記事を見て信用してしまう方々に悪いですから。
こんにちは。鉛筆は最後まで使おう!! を励行しているぶろです。
鉛筆の芯はぎっしり詰まってますから、使えるまで使いましょう!!
といっても、鉛筆を使ったことのある皆さんならこういう覚えがあるはず。
鉛筆ってある程度短くなると、もう使えなくなってしまう…まだまだ芯が残っているのに。
短くなった鉛筆を上手に使う、いわゆる補助軸というものが売られていますが、いまいちしまりが悪く、書いてると鉛筆が揺れてしまって使いにくいですよね。
そんな鉛筆好き最大の悩みを解決するのがこれ!! ステッドラーのペンシルホルダーです。


シャーペンのグリップ部分である持つ部分。このホルダーは網目模様になっています。
購入してすぐのときは、正直これは痛いんじゃないかと思ってました。硬い金属に溝がついて、さらに指へ食い込みそうじゃないですか。ところがその心配はいりません!! 全然痛くないですよ^^ むしろ普通に鉛筆を握っていると、余計な力が加わってしまうので痛いです。
あと、さりげなく硬度表示も変えられます。
2H~4Bの間で、お好みの硬度を設定してください! (※ 鉛筆そのものの硬度が変化するわけではありません)

頭部には消しゴムがくっついています。金属部分を回転させると、徐々に消しゴムがあらわれる仕組み。使うか使わないかは自由です。
実際に字を書いてみましょう。

問題なく字を書くことができます。そりゃあ当たり前です、ペンシルホルダーなんですから…

なんと!!!! 普通に使えてた鉛筆は、こーんなにも短いのです!! ここまで鉛筆を使ったことがある人、いったいどれくらいいるでしょうか。
このように、ものすごく短い鉛筆でも使うことができます。
その理由は、むりなく、少しの力で、鉛筆をがっしりおさえることができるからです!!
ほかの補助軸では絶対まねできません。ほんの少ししかはさんでいないのに、抜群の安定性です。いやぁおそるべし…

同じ種類の鉛筆とくらべたら、こんな感じ。
値段は定価1890円。たいていの人はちょっと高いかな? と思うはず。
とはいえ、カステル9000番のパーフェクトペンシル(3150円)はプラスチックなのでひびが入る可能性があります。
金属でできていて、使うには都合のよいUFOパーフェクトペンシル(6300円)は、削る機能があって実用的ではあるものの、短くなった鉛筆を使うときは若干不安定で書きにくいです。
これらと比較したら、だんぜんお得です!!
私もちょっと高いかなぁ、と買うのをためらっていたのですけど、買ってからというもの、どうしてはやいうちから買わなかったのかと自分を責めるまでに至ります(笑
鉛筆を使う機会が多い方、ぜひ一度使ってみてください。
鉛筆の書き味が変化するので、それも楽しみになります。
鉛筆は、短くなっていったりほかの道具をつかってみたり、楽しみがたくさんあるのです。
書き味に関しては、1回2回の適当な意見にしちゃうとよくないので。たとえ私がよくても、その記事を見て信用してしまう方々に悪いですから。
こんにちは。鉛筆は最後まで使おう!! を励行しているぶろです。
鉛筆の芯はぎっしり詰まってますから、使えるまで使いましょう!!
といっても、鉛筆を使ったことのある皆さんならこういう覚えがあるはず。
鉛筆ってある程度短くなると、もう使えなくなってしまう…まだまだ芯が残っているのに。
短くなった鉛筆を上手に使う、いわゆる補助軸というものが売られていますが、いまいちしまりが悪く、書いてると鉛筆が揺れてしまって使いにくいですよね。
そんな鉛筆好き最大の悩みを解決するのがこれ!! ステッドラーのペンシルホルダーです。


シャーペンのグリップ部分である持つ部分。このホルダーは網目模様になっています。
購入してすぐのときは、正直これは痛いんじゃないかと思ってました。硬い金属に溝がついて、さらに指へ食い込みそうじゃないですか。ところがその心配はいりません!! 全然痛くないですよ^^ むしろ普通に鉛筆を握っていると、余計な力が加わってしまうので痛いです。
あと、さりげなく硬度表示も変えられます。
2H~4Bの間で、お好みの硬度を設定してください! (※ 鉛筆そのものの硬度が変化するわけではありません)

頭部には消しゴムがくっついています。金属部分を回転させると、徐々に消しゴムがあらわれる仕組み。使うか使わないかは自由です。
実際に字を書いてみましょう。

問題なく字を書くことができます。そりゃあ当たり前です、ペンシルホルダーなんですから…

なんと!!!! 普通に使えてた鉛筆は、こーんなにも短いのです!! ここまで鉛筆を使ったことがある人、いったいどれくらいいるでしょうか。
このように、ものすごく短い鉛筆でも使うことができます。
その理由は、むりなく、少しの力で、鉛筆をがっしりおさえることができるからです!!
ほかの補助軸では絶対まねできません。ほんの少ししかはさんでいないのに、抜群の安定性です。いやぁおそるべし…

同じ種類の鉛筆とくらべたら、こんな感じ。
値段は定価1890円。たいていの人はちょっと高いかな? と思うはず。
とはいえ、カステル9000番のパーフェクトペンシル(3150円)はプラスチックなのでひびが入る可能性があります。
金属でできていて、使うには都合のよいUFOパーフェクトペンシル(6300円)は、削る機能があって実用的ではあるものの、短くなった鉛筆を使うときは若干不安定で書きにくいです。
これらと比較したら、だんぜんお得です!!
私もちょっと高いかなぁ、と買うのをためらっていたのですけど、買ってからというもの、どうしてはやいうちから買わなかったのかと自分を責めるまでに至ります(笑
鉛筆を使う機会が多い方、ぜひ一度使ってみてください。
鉛筆の書き味が変化するので、それも楽しみになります。
鉛筆は、短くなっていったりほかの道具をつかってみたり、楽しみがたくさんあるのです。
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