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平成26年度第3回漢検、受けてきました




 TeNQ、気になります。暖かくなったら行ってみようかな。




 こんにちは。第3回検定は毎年気が緩みがちなぶろです。



 寒いからか、あまり勉強する気力がわきません。

 ただ前回に引き続き、熟字訓の強化はしました! 出題されそうな熟字訓、200個ほど覚えました。
 この調子で勉強を続ければ、あと数年で熟字訓の知識はほぼ完璧になりそうです。






 今回検定までに行った勉強は、四字熟語の確認し、新しい熟字訓の知識を増やすという程度でした。



 復習のたぐいは一切行わなかったです。




 ほか、漢検1級リピーターの方々のブログを拝見し、そこでまとめられた資料も参考にしました!








 さて今回、H26-3の漢検1級、今年度H26-1、H26-2が相当むずかしかったために易化するかなと思いました。


 H26-2は私の相性にあっていたようで、堂々と易化と表現してしまいましたが世間では難化という扱いでした。


 以前より簡単になった、むずかしくなったという基準には自信があったので、ちょっぴり残念です。








 


「頻出」 → 今まで何度も出題されている(と感じる)もの。
「過去問」 → 過去に難問として出題されたもの。出題された回数は2回以上だけれども頻出とまではいえない。
「初出」 → おそらくはじめて出題されたであろう難問。この初出がまた出題されたら、以降は過去問扱い。
   





 今回もはぶさんのブログに予想解答がまとめられています!









 (一)、読み: 24/30
 
 音読みはいつも通り。みたことのない熟語がちらほら出てきて頻出や過去問が少ない印象です。1文字ずつ読むことになれていないと相当むずかしく感じるかもしれません。
 訓読みはやや難でしょう。頻出と過去問を押さえていれば10点中6点は取れました。






 (二)、書き: 24/30

 書き取りは難化しました。今年度は頻出問題が少なくなり、準1級~常用配当の組み合わせの字が多くなった印象です。おそらく次回の検定もこの傾向でしょう。
 四字熟語辞典にしっかり目を通していれば解ける問題が2問ありました(「曲肱の楽しみ」「懸河の弁」)。



 

 (三)、国字: 10/10

 今年度、3回すべて単位の書き取りがありませんでした。次回は「トン」の書き取りが出そうですね!





 (四)、語選択書き取り: 8/10

 前回と比べれば易化です。ひっかけが少なく、6点までは比較的容易に取れそうな内容でした。
 三字熟語、今回も出題され「遊冶郎」でした。どれだけ知名度の低い語かは知りませんけど、私が普通に知っていた熟語ですので、H26-1「窮措大」、H26-2「卵塔場」よりは易問であったと予想します。





 (五)、四字熟語: 28/30

 前回と同様、かなりむずかしい四字熟語の問題となりました。初出3問といったところで、2問は漢検四字熟語辞典に掲載されていませんでした。
 その2問について、1問は以前出題されている四字熟語「三豕渉河」の類義語としてひっそり書かれている「三豕渡河」、もう1問は漢検漢字辞典には掲載されている「拓落失路」です。
 頻出4問、過去問3問、新出3問でしょう。20点を下回ってしまった方は、過去に出題された四字熟語をしっかり確認しておくべきです。
 四字熟語項目、ほんと厳しくなりましたね。





 (六)、熟字訓・当て字: 9/10

 頻出4問、過去問4問、新出2問でした。新しい熟字訓を覚えていなくても8点取れる問題でしたので、標準的なむずかしさです。前回(H26-2)は初出が多かったので易化でしょう。
 熟字訓をしっかり押さえて「礬水(どうさ)」は答えられましたが、当て字「倍良(べら)」はわからず、ばらと書いてしまいました。
 次回こそ満点を取れるよう対策します。





 (七)、熟語の読み・一字訓読み: 10/10

 後半の2問が読みにくく、ここでリピーターとそうでない方との差が出たでしょう。リピーターは9~10点、漢検1級合格を目指す方は6~7点となったでしょう。
 ただ、6点取れていれば大きな損はないので、合否に大きく関わる内容ではありませんでした。





 (八)、対義語・類義語: 14/20

 今年度の類義語・対義語は、若干むずかしい熟語を多く織り交ぜてあり、今までの経験や漢字の意味から予想して答えさせる傾向でした。今回もそれに沿っています。
 前回よりだいぶむずかしかったです。語群の語がどの熟語に相当するのか、わからなかったのは久しぶりです。書き間違えて10点を下回ってしまった方は多そうですね。後ほど送付される合否結果、この項目の平均点は10点を下回っていることでしょう。
 読みで目にしたことのある「殷富」「樊籠」「詆毀」、おそらく初出の「惨落」「襟度」、この項目で高得点だった方は合格圏内でした。





 (九)、故事・諺: 16/20

 初出は5問ほど。四字熟語に依存し出題されたようで、その問題は4問ありました。
 以前に難問として出されたものが出題されていて、かなりレベルの高い問題でした。
 故事・諺を知っているかというより、言葉を知っているかどうかも大事かなと感じました(「権道」「粢」)。
 対義語・類義語とこの項目で7割ほど得点できれば、よほどのことがない限りほぼ合格確定です。





 (十)、文章題: 29/30

 近年まれにみる平易な問題の集合で、30点満点を取れた方は少なくないでしょう。
 読みを1問間違えてしまいました。この項目で満点を取れることはほぼないので悔しいところです。






 自己採点で172/200 むずかしかったです。ミスが多かったのが悔まれます。私の実力でミスがなければ、さらに+6点でした。






 全体を通してむずかしい部類の問題となりました。
 H26-1と同程度の難度、幅広く知識を問う内容でした。合格率は8%というところではないでしょうか。



 













 今回ももちろんまとめます。

 出題された問題が「常用(漢検10~2級)配当」「準1級配当」「1級配当」のどこに属するかをまとめた項目別配当難度。
 漢検1級なんだから「1級配当」で100%では? と感じる方もいそうですが、そんなことはないのです。

 以下テンプレ





・各項目別に、漢検1級配当ではないものの配点を挙げ、( )内には常用漢字のみでの配点を挙げます。
常用漢字のみの構成で2点分、準1級配当までの構成で1点分なら 3(2) と表記します。

・標準解答が複数あり、どの字を書くかによって配当が変化するものは、より一般的なものを選びます(そのつど註釈をつけます)。

・常用漢字でも、常用外の読みであれば準1級、1級配当の読みと記載されていたら1級とします(常用外の判断については、平成24年3月発行「漢検要覧1/準1級」に準拠します)。

・熟字訓は、1級配当ではない漢字で構成されていても、例外を除きすべて1級配当とします。

・各項目内容:(一)読み、(二)書き取り、(三)国字、(四)語選択書き取り、(五)四字熟語、(六)熟字訓・当て字、(七)熟語の読み・一字訓読み、(八)対義語・類義語、(九)故事諺、(十)文章題 です。










 ◎ 平成26年度第3回

(一) → 1(1) ※1
(二) → 6(2) ※2※3
(三) → 0(0)
(四) → 2(2)
(五) → 8(8) ※4
(六) → 0(0)
(七) → 0(0)
(八) → 4(4)
(九) → 6(4)
(十) → 5(0)

計 → 32(21)


※1 尽れるは、常用漢字の漢検1級配当読みなので1級配当。
※2 ホツれるは、「解れる」が常用漢字の漢検1級配当読みなので1級配当。
※3 高ツキは、「坏(1級)」「杯(常用)」のどちらも正解だが、「坏」を一般的とし1級配当。
※4 「拓落」失路、南郭「濫吹」どちらも常用配当で、意味も問われていることから、書き取り各2点、意味選択各2点の計8点とした。








 前回とほぼ同じ結果となりました。今後も1級配当ではない問題が15%ほど出題されそうですね。
 常用漢字と準1級配当がすべてわからなくても170点ほど取れる、というわけではないので悪しからず。
 ここで浮き彫りになった32点分は、正解しにくい問題です。準1級も含めてしっかり復習しましょう。


 1級と準1級、どちらを受けてみようか悩んでいる方はこちら












 前回と同じ箴言となってしまいますが、ミスをなくすことが大事です。痛感しました。




 今回の検定まで、ほぼ熟字訓の勉強のみとなってしまいました。復習、特に読みは、わかっているつもりでも定期的に行わなければいけないですね。










 検定当日、当日までのTwitterの動向は、平成26年度第三回漢字検定1級で。



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