年1回の最高級クオリティシーズン ウバBOP


 次のお茶の覚え書きも緑茶のつもりでしたが予定変更、紅茶です。


 今回はウバ。世界三大紅茶のひとつとされているものの、私にとって一番なじみがないものです。






 こんにちは。おいしいウバを飲んだことがないぶろです。






 皆さんウバという紅茶をご存じですか?

 名前は聞いたことあっても、これだとわかる人は少なそうです。ものすごくインパクトのある紅茶なんですけどね。


 独特な渋みを有し、なおかつ強烈。甘いケーキには渋めのウバがちょうどいい組み合わせです。

 渋めなウバ…渋くないウバを飲んだことありません(笑








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 国語漢字クラスタオフ会のため、先日名古屋へ。


 その後フリーな時間を活かして、紅茶のお店としては名の知られている「えいこく屋」へ行ってきました。

 以前行ったことがあるので迷わずたどり着きました。



 ここの紅茶はとにかくお手ごろ! こんな安くていいのかとびっくりしてしまいます。


 その中で目が飛び出るような高価なものも扱っているのがここのすごいところ。






 時間がありましたので、お店のおばちゃんといろいろ話しました。


 おいしい紅茶とは、ダージリン地方の現状は、などなど有益な情報を得ました。同時に自分の知識不足も痛感。



 ダージリン2nd、ストライキが激しくなる寸前に2種類だけ入荷できたそうで、そのうち1つを買っちゃいました。
 ストライキは鎮圧したものの、来年は手に入らなそうとのこと。ダージリンはいったいどうなってしまうのか…




 話題のひとつで、「おいしいウバを飲んでみたい」という旨を話したら、なんと今ならとてもいいウバがあるとのこと。


 ウバのクオリティシーズンって8~9月なんですね。


 渋みが特徴のウバ、渋すぎて敬遠していました。渋みへの耐性はあるつもりです、ただこの渋さは苦手ですので。

 渋みはしっかりしてるけど本当においしいウバ、今まで飲んできたそれとは違うようです。話をするとますます興味がわいてきましたから、少々迷いつつも購入。






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 パッケージ側面、要約すると とにかくすごいよ! という内容が書かれていました。




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 紅茶の缶がちょうど空きましたので、ものすごく楽しみにしていた最高級ウバを開けちゃいました!


 BOPなのでお茶の葉が粉々なのはわかっていましたけど、想像以上にまとまっています。

 お上品なBOP… というかBOPってこれくらいのサイズなんでしょうね。より細かいランクもありますから。




 最高級のウバなので、おばちゃんにいれ方について念を押されました。


 必ず沸騰させたお湯を使う、お茶の葉はティーカップ1杯につきティースプーン軽く1杯分、そして5分しっかり蒸らす、と。


 5分も蒸らしてほんとに大丈夫なのでしょうか。ただでさえ渋みが強いウバ、某高級紅茶店では「5分は蒸らしすぎ、普通は3分」と言われたこともあります。もちろんお茶の葉によります、ただじっくり蒸らすものは"FOP"という大きめのお茶の葉のものが大半です。


 渋みを活かすために、お茶の葉はちょっとでいいとえいこく屋のおばちゃんに教わりました。それなら納得です。









 それでは早速いただきます…









 1口目の印象は、ウバにしてはとにかく飲みやすい! これがおいしいウバですか!


 もちろん独特な香味、舌が痺れる感覚すらしそうなすがすがしい渋みはあります。けれどもそれが滋味として昇華されていくようで、とても不思議です。しぶ華やか!



 飲んだ後の爽やかさは控えめで穏やか。口をパクパクさせながら、ウバ独特の湿布臭っておいしいなぁという感覚に包まれます(?)

 おばちゃんの教えどおり、お茶の葉を気持ち少なめにしたことがよかったのでしょう。

 甘いもの、今回はおみやげのうなぎパイも用意! これを食べながらウバをゴクリ。さすがに薄かったのか、ウバが負けて甘さが広がります。こういう、先入観で描いているウバと違うところもおもしろい、新体験です。


 もう少しお茶の葉を投入してもよかった気がします。ただ意識して増やすとお茶の葉いれすぎになりそうです。

 私の格言じゃないですが、「緑茶は迷ったら多め、紅茶は迷ったら少なめ」でだいたい間違いないです。





 とってもおいしいウバなのはわかりましたが、私自身ウバの経験不足で、もっといろんなウバを試さないと真のおいしさがわからないような気がします。最高級ウバのすごさをわかりきることができなくてちょっと残念…



 このおいしさなら、古くなって余ることはなさそうです。



 ほんの少し濃いめにいれて、冷めてきたらミルクを投入でもおいしいようです。ほんの少し濃くです、ここ超重要です!











 次回こそ緑茶でしょうか。来年度もいろんなお茶との出会いがありそうです。古くなる前に飲みきれるかな。

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